2013年5月14日火曜日

音楽とボク

思い出すに、最初に聴いた音楽はいわゆる”アメリカンポップス”だった。小学校の4年生のとき、近所の遊び友達の家にステレオがあった。その子はその当時ヒットしていた曲のSP版のレコード(裏表に一曲ずつ入っている物)を月に何枚か買ってきてはぼくに聴かせてくれた。1960年代の舶来(うわー、自分でも”古臭ーい”表現だと今書きながら思う)の音楽だった。エルビスプレスリーやクリフリチャード(クリフはイギリス人だが、我々には”アメリカンポップス”の一部だった)など。その次に、聴いたのはビートルズの音楽だった。ツイストアンドシャウト(Twist and Shout)や
I Wanna Hold Your Hand はそれは衝撃の音楽だった。10歳そこそこの子供にもロックンロールの
リズムとそのビートに体中が打ち震えたのをおぼえている。(ちょっとオーバーかな)
その後、中学生になりギターに興味を持ち、道路建設会社の現場監督をしていた父にある年の
春休みにアルバイトに雇ってもらい働いて貯めたはじめてのお金でフォークギターを買った。
1万円ちょっとだったと思う。ぼくには大金だった。うれしかった。勉強はそこそこで毎日ギターの
コードをおぼえたり、アルペジオ奏法やピックを使ってかき鳴らしたりした。高校にあがり
クラスメートとフォークソングのバンドを組んでBrothers FourやPPM (Peter、Paul,& Mary)
などの曲をコピーして学園祭などで歌った。十代の終わりの2年くらいは友人とトリオを結成し、
オリジナル曲(自分たちで作った曲)を歌った。ぼくはウッドベースとギター(とハモリ)の担当。
楽しかった!ウクレレもこの頃弾き始めた。当時は安物のウクレレだった(今はカマカの
8弦テナーウクレレを愛用)。
24でハワイの大学に進学(ブログの最初の記事に大学の事、書いてます)。そこで、
コンテンポラリーハワイアンミュージック、ポリネシアン音楽ーマオリ、サモア、タヒチ、トンガ、
クック諸島)に触れ、それ以来、ハワイアンを演奏し、これら南太平洋の音楽を聴くのが
趣味になっている。ジャンルにとらわれずに何でも聴くが、何故か、これらのポリネシアンミュージック(ハワイアンを中心に)が好きだ。自分に合ってる。また、心が癒される。何故だろう?
言葉ではうまく言えないが、ポリネシアの常夏の気候、青い空や海、屈託のない朗らかな
人々とそのライフスタイルから生まれた音楽はぼくの心に響き浸透する。
Brothers Cazimero, NaLeo, Kalapana, Teresa Bright、IZ,Makaha Sons, Keali'i Reichel などもよく聴く。今は、毎晩(almost)、寝る前にギターでひき語りをしたり、ユーチューブで好きな曲を動画で"聴く”のが楽しみであり、心のヒーリングの一部になっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿